7月に訪れた北海道・ニセコ。
今回は「ニセコノーザンリゾートアンヌプリ」に宿泊しました。
とても素敵なホテルだったので、ご紹介していきたいと思います。
「ニセコノーザンリゾートアンヌプリ」はニセコのシンボル的な山「ニセコアンヌプリ」のふもとに佇むホテルです。
周辺には蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山やニセコ湯本温泉の源泉である大湯沼などがあり、大自然に囲まれています。
広大な敷地を贅沢に使った、横長の造りでした。
中に入ると、外が真夏なのが嘘のような、温かみのある雰囲気。
ウッド調のインテリアが可愛らいく、北欧風のデザインです。
フロントも木を使ったデザインで面白い!!
ロビーにはクリスマスツリーが飾られていて、なんと、ひまわりの装飾が。
このギャップが逆に可愛くて素敵でした。
北欧風のデザインが可愛い客室
今回はジュニアスイートルームに宿泊しました。
50㎡あるお部屋はリビングルームとベッドルームに分かれていて贅沢な空間。
リビングルームにはソファ、リクライニングチェア、大きなテレビ、デスクがあり、談笑したりテレビを見て寛ぐことができます。
デスクも広いので、支度しやすいです。
冷蔵庫は空っぽ。
サービスでお茶とコーヒーが置かれていました。
すぐにお湯が沸くポットも。
壁がレンガ造りになっていて可愛かった~!!
館内用スリッパと、使い捨てスリッパ。個人的にスリッパ共有は抵抗があるので、2種類あるのは嬉しいです。
クローゼットも広々~~。
冬場に長期滞在しても問題ないくらいです。
お手洗い。
ベッドルームはこちら。
ベッドは110cmが2台で贅沢に使えるかんじでした。
ベッドルームのテレビも大きい!!
これだけ広い部屋だと匂いも全く気にはなりませんが、空気清浄機も設置されていたので匂いに敏感な人でも大丈夫かと。
そしてジュニアスイートルームはベッドルームの横にバスルームがあります。
ガラス張りでおっしゃれ~~な感じ。
ガラス張りに抵抗があっても、カーテンも閉められるようになっていました!
今回は温泉に入ったので、このバスルームは使用せず。
バスタブの横に広い洗面台。
そしてその横にシャワーブースがありました。
アメニティーはロクシタン。
別でシャンプーリンス・ボディソープが用意されているので、まるまるお持ち帰りすることもできましたよ。
和洋中バランスの良い夕食ブッフェ
和食レストランもありましたが、今回はディナーブッフェをいただきました。
メニューは和洋中と揃っていて、中国人の団体客が多いからか?中華メニューが豊富にありました。
この辺りは空気が新鮮で水も美味しいのでそば作りにも適しているみたいですね!おそば、美味しかったです。
北海道といえば欠かせない!ラーメンも。
もちろん、北海道らしい新鮮なお刺身や海鮮系メニューもありました。
焼き立てステーキも。
お野菜もたくさん!!
デザートも豊富で美味しかったです。
朝食も和洋ブッフェ
朝食も和洋ブッフェでした。
定番のオムレツも美味しかったですが、じゃがいものスープがめちゃくちゃ美味しかった!!
地元のスーパーでも同じように北海道産のじゃがいもが並んでいるのに、北海道で食べるのはやっぱり美味しい気がする・・・。
なんでだろう~~~!!
温泉やライブラリー、売店も充実!!
ニセコノーザンリゾートアンヌプリには温泉もあり、ゆっくりと旅の疲れを癒すことができました。
内湯と露天風呂、サウナとがあり、ナトリウム塩化物泉の源泉かけ流し。
露天風呂はそれほど広くないですが、貸切状態でとっても気持ちが良かったです。
ライトアップされていて雰囲気が良かったですし、きっと天気が良ければ満天の星空が見えるんだろうな~。
今回は天気が悪くて全然見えなかったので残念でした。
お湯は少し茶色っぽい色味で少しとろ~~っとはしていましたが、匂いはほとんどなく。
ですが翌日には肌がツルツルになっていました。
館内にはロビー横にライブラリーもあり、インテリアがとっても可愛かったです。
少し古いですが、パソコンもあり。
また、売店も充実していましたよ。
ニセコで有名な高橋牧場の飲むヨーグルトや牛乳・・・。
新鮮な野菜やフルーツで作ったジャムやリキュールなども売っていました。
アウトドアグッズも種類豊富に揃っていました。
「あれ、思ったよりも寒いぞ・・・?」ってことや、予定にはなかったけど急遽アクティビティツアーを申し込みしちゃった!なんてこともあると思うので、安心ですね。
ニセコでアクティビティーもおすすめ!
ホテルではたくさんのアクティビティーの申し込みも可能でした。
ラフティングや乗馬、フィッシングなども魅力的でしたが、今回は熱気球フライトをしてみましたよ!!
ニセコは山、川、青空と大自然に囲まれているので、せっかくならばアクティビティーを楽しむのがおすすめです。
ホテルから徒歩圏内の場所でやっていて、普段なかなかできる体験ではないので、とってもいい思い出になりました。
その様子はまた別の記事でアップしますね。