【ディズニー周辺】ハイアットリージェンシー東京ベイに子供連れで宿泊

ディズニー

先日、千葉県浦安市にある「ハイアットリージェンシー東京ベイ」に子供連れで宿泊してきました。

ちょうど千葉の宿泊県民割が始まったタイミングで、とってもお得に宿泊することができましたよ。

以前は「ハイアットプレイス東京ベイ」という名前だったようですが、2021年にリブランドし、現在の営業形態になっているようですね。

ディズニーリゾートへも近く、シャトルバスも出ているのでディズニー旅行を検討している方にもおすすめのホテルです。

しかも、値段もそこまで高くない・・・!

 

 

今回は子連れにピッタリのファミリールームに宿泊してきたので、早速レポしていきますね~。

 

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ハイアットリージェンシー東京ベイの場所とシャトルバス

ハイアットリージェンシー東京ベイは、千葉県浦安市にあります。

東京ディズニーリゾートがある舞浜からは少し離れているのですが、ディズニーホテルの「東京ディズニーセレブレーションホテル」やパートナーホテルである「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」が周辺にあります。

東京ディズニーリゾートとホテル間はシャトルバスが運行していて、所要時間約15~20分ほど。

以前お隣の三井ガーデンホテルプラナ東京ベイやセレブレーションホテルにも宿泊しましたが、疲れているパーク帰りにホテルに直通で帰れるのはとってもありがたかったです。

 

また、新浦安駅からもシャトルバスが運行しています。

便数がそれほど多くないのですが、徒歩だと30分以上掛かってしまうので、利用したほうが◎。

 

今回は自家用車で行きました。

130台以上停められる専用駐車場があり、1泊につき1,800円。

春休みシーズンでしたが、十分な駐車スペースでした!

 

ハイアットリージェンシー東京ベイのロビーや売店

ロビーはソファーやテーブルが配置されていて、高級感がありました。

桜の花も飾られており、素敵。

水槽もあったので、娘は大喜びでした。

ちょうどパークからのシャトルバスが着いたタイミングだったので、フロントは行列。

ですが、サクサクとチェックインの手続きを進めていて、さほど待たずにチェックインできました。

 

フロント横には簡易的な売店がありました。

ハイアットオリジナルのギフトや小物が売っており、気軽に買えるようなお菓子やドリンクはほとんどありませんでした。

周辺にコンビニがいくつかあるので、あらかじめ必要なものは購入してチェックインがいいかと思います。

 

専用のカードキーがなければ客室フロアへの入室が出来ないようになっていました。

早速お部屋へ~。

 

ハイアットリージェンシー東京ベイのファミリールーム

今回は、ファミリールームに宿泊しました。

 

ファミリールームはこんなかんじ。

37㎡あり、ツインベッド3台とソファーベッドがあり、大人4名まで宿泊できるお部屋です。

 

広々としたソファーでゆったり寛げます。

 

壁には50型のテレビ。

インテリアもモダンで洗練されていて、とても素敵。

ハイアットのインテリア、好きなんですよね~。

 

クローゼットも広いので、荷物が多い子連れでも使いやすい。

 

そして、UCCのコーヒーマシーンも設置されていました。

おてんば娘との滞在で、朝食の時にもゆっくりとコーヒータイムを楽しむ時間が無かったので、ありがたいサービスでした。

お水は人数分サービスで。

 

バス・トイレは別々なので、子連れでも使いやすいです。

トイレ。

 

お風呂場。

洗い場が少し狭かったかな。

 

洗面台。

 

アメニティは歯ブラシやカミソリ、コットン綿棒など一般的なもの。

シャンプー・コンディショナー・ボディソープはカナダのラグジュアリースパブランドの”PHARMACOPIA(ファーマコピア)”のものでした。

正直あまり良いイメージが無かったのですが、今回使ってみて髪がとぅるんとぅるんに・・・!

気に入ってお持ち帰りしちゃいました。

 

コロナ渦ということもあり、アルコールウエットティッシュ・ハンドクリーンジェルがセットになった除菌グッズも人数分いただきました。

こういうお心遣い、ありがたいですね~。

 

客室に備え付けられていたキッズアメニティは、スリッパと歯ブラシ。

リクエストをしたら、下記アメニティを貸し出ししてくれるようです。

 

≪貸し出ししているキッズアメニティやグッズ≫

*ベビーベッド・ベッドガード
*パジャマ
*ベビーバス
*おむつ用ゴミ箱
*哺乳瓶洗浄ポッド
*補助便座
*お子様用踏み台

 

ホテルに宿泊する時はベッドガードをリクエストすることが多いのですが、今回はベッドの1台が壁付けだったので、特にお願いしませんでした。

 

シーツなどのリネン類はフランス最高峰のリネンメーカー「ガルニエ・ティエボー社製」のものらしく、高級シーツに包まれて、娘はぐっすりと寝ていました。

 

今回は空きが無かったのですが、ハイアットリージェンシー東京ベイには“キッズフレンドリールーム”という客室があります。

お部屋の広さは今回宿泊したファミリールームと同じ37㎡なのですが、ベッドが2台でその代わりにとっても可愛いキッズテントが設置されています。

動物のぬいぐるみや光るウォールステッカーもあり、子供が喜ぶ仕様のようですよ。

 

客室からはチャペルが見えました。

翌朝は土曜日だったので、ちょうど挙式をしているタイミングでした。

 

 

ハイアットリージェンシー東京ベイの朝食ブッフェ

朝食はフロント横にあるオールデイダイニング「ザ・ガーデン ブラッスリー&バー」でブッフェスタイルでした。

以前はコロナ対策でセットメニューだった時期もあったようなのですが、ブッフェが好きなので嬉しい~♡

春休みでディズニーへ行く人が多いかな?と思い、遅めの9時過ぎに行ってみましたが、2~3組待ちでした。

(雨の日だからっていうのもあったのかも。)

 

子連れでバタバタしていて(娘がいつも以上に落ち着きが無かった)のでブッフェ台もまともに撮れませんでしたが・・・。

 

朝食の定番であるエッグメニューやベーコン、グリル野菜、サラダ、ヨーグルト(数種類)、フルーツなどなど。

和食は少なめで洋食メニューがほとんどでした。

中でもパンは種類が豊富でどれも美味しい・・・!

パン派の私には嬉しい内容でした。

 

やはりシェフが焼き上がる熱々のオムレツが人気でした。

シンプルだけど、ふわとろで絶対に真似が出来ない一品ですよね。

 

娘はこんなかんじ。

納豆ご飯やホットケーキ、ヨーグルト、バナナをいただきました。

 

プラスチックのお子様用の食器があり、キッズチェアもありました。

立地的なこともあり、子連れや赤ちゃん連れも多かったです。

 

ハイアットリージェンシー東京ベイのお値段はこんなかんじでした!

今回は、3月後半(ちょうど春休みシーズンですね。)の金曜日の宿泊でした。

ファミリールームでおとな2名で朝食込み・駐車場無料のプランで25,000円でした。

そこからちょうど千葉の県民割が使えたので、手出しは15,000円。

娘(2歳)は添い寝で無料。

ディズニーリゾート内にあるヒルトンやシェラトンも検討していましたが、それらに比べるとかなり安い値段設定だったと思います。

 

浦安市にはたくさんのホテルがあり、特別安いわけではないですが、やっぱり私はハイアットの雰囲気は好き・・・!

おすすめホテルの一つです。

 

 

今年はディズニーホテルのいずれかに宿泊したい!という目標もあるので、宿泊した際にはまたレポしていきたいと思います。

ではまた~。