ストウブのシーズニング方法と無水肉じゃがを作ったよ

ライフスタイル

先日開催された「楽天スーパーセール」。

念願の「ストウブ」をついに購入して、さっそく届きました!!

 

使い始めの油慣らしをして、さっそく調理をしてみたのでご紹介したいと思います。

 

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カレー作りにも便利なストウブピコココットラウンドを購入

ストウブは一年ほど前から欲しいな~~と思いつつ、値段が可愛くないのでずっと悩んでいました。

ここ半年ほど、休みの日に作り置きをすることが多くなったのですが、お鍋が少なくて煮物や汁物を作るときに足りずに困ったりもしていたので、購入を決心しました。

 

大好きなブロガーさんが紹介していて、鍋にいいな~と「ブレイザーソテーパン」に惹かれたり。

形がめちゃくちゃ可愛いピコココットオーバルに惹かれたり。

 

迷いに迷って、やっぱりファーストストウブは使いやすい定番のもの!!と思い、ピコココットラウンドの24cmを購入しましたよ~。

 

 

ちょっとくすんだ感じのオレンジも可愛いし、黒も重厚感があってかっこいい・・・

と色でもまた迷ったのですが、グレーにしました。

 

う~~ん、可愛い♡♡

蓋には「MADE IN FRANCE」。

 

24センチだと夫婦二人の我が家で煮物などを作る場合は少し大きいんですが、ちょっと多めにカレーやシチューなんかを作るときにはちょうどいいくらいの大きさです。

 

 

ストウブのシーズニング方法

お鍋を買うとまずは大事なシーズニング。

中に日本語の説明書が入っており、基本的にはその通りにしたらOK。

はじめに、製品をお湯で洗い流してください。次に弱火で乾燥させ、少量の植物性油をペーパーなどに沁み込ませ内部を塗ります。さらに弱火で数分あたため、布で余分な油をふき取ります。油がほうろう肌穴にしみこみ、表面に自然ななめらかさがでます。この作業を繰りかえし数回おこなってください。

ということでしたのでその通りに。

 

ちょっとしたクズがあったので、スポンジで軽く洗い流して・・・

ストウブは強火NGなので超弱火で水分を飛ばます。

小皿にオリーブオイルを入れて、キッチンペーパーに沁み込ませて鍋全体に塗り塗り。

これで3~4分ほど温めると余分な油が出てくるので、火を消し、また新しいキッチンペーパーでふき取り、熱が冷めるまでそのまま放置。

簡単にシーズニング完了です。

 

 

ストウブでの初調理は無水肉じゃが!

さてさて、ストウブといえば無水調理ができるというのが最大のメリット。

ということで、ストウブでの初料理は無水の肉じゃがを作りましたよ!

 

作り方は通常の肉じゃがの材料と調味料使用で、いつものレシピのお水なしでOKでした。

油を敷いてお肉(今回は豚こまを使いました)と野菜を炒めて、野菜全体に油が回ったら調味料(醤油、お酒、みりん、砂糖、だしの素)を入れて、あとはぐつぐつ煮込むだけ。

 

「ほんとに無水で煮込めるの~?」と半信半疑だったのですが、弱火で20分ほど煮込むと水分がしっかりと出ている~~!!!

途中様子が気になるところですが、あまり蓋を開けないのがコツみたいです。

 

簡単に肉じゃがの出来上がり~~!!

さっそく食べてみました。

うん、美味しい!!!

旦那からは「具材がめちゃくちゃ柔らかい!」とのお言葉。

 

お野菜の旨みはもちろんですが、安い豚こまを使用したのですが、お肉もいつもよりも甘くて美味しい!

ほんとに無水調理できるんだ~!と感激しちゃいました。

 

 

別の日には「豚バラ大根」を作ったのですが、こちらも通常の半分の水の量で作ることができましたよ。

まだまだ使いきれていませんが、レシピ増やしたいです^^

レシピ本も気になるところ。

 

久々にお料理するのが楽しくて、「あ~高かったけど、買ってよかったな」って思っています。

 

これからちょこちょこと増やしていきたいな~と思います。