まつげエクステを長持ちさせるための注意点

美容・健康情報

私はまつげエクステ歴8年ほど。

お休み期間を設けることもありますが、その時は目元が物足りなくて、もはやまつげエクステなしは考えられないほどまつえくラバーなんです。

 

まつげエクステは安くて5000円、大体は6000~8000円程度で、綺麗な状態は3~4週間程度と決してお安くはない投資かと思います。

ですので、なるべく綺麗な状態をキープしたいものですよね。

そこで今回は、まつげエクステを長持ちさせるための注意点をご紹介したいと思います。

 

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まつエクの注意点1 目をこすらない

目をこすってしまうと、取れなくてもいいまつげが取れてしまう原因になってしまいます。

しかも、まつげエクステは自まつ毛よりも長くて太いので、こすった時に目に入ってしまうとめちゃくちゃ痛い!!

ですので、目をこするのは絶対にNGです。

目をこするクセがある人は改善しましょう。

 

また、洗顔時にも注意が必要。

ゴシゴシ洗うのではなくて、なるべくまつげに触れないようやさしく洗顔しましょう。

 

 

まつエクの注意点2 濡れたらすぐに乾かす

まつげエクステが濡れた状態だと無駄な負荷がかかってしまい、まつげが取れる原因になります。

しかも濡れている状態だとエクステ同士が絡まりやすくなって毛があちこちに向いたりとボサボサになってしまいます。

なので、お風呂上りや洗顔後はすぐに乾かしてあげると持ちが全然違います。

私はお風呂からあがるとすぐにドライヤーで「ぐいっ」とまつ毛を上向きに乾かします。10秒程度のちょっとした手間でエクステの綺麗さが持続しますよ。

 

まつエクの注意点3 オイルクレンジングは使わない

まつげエクステのグルー(接着剤)のほとんどはオイルに弱いので、オイルクレンジングはNGです。

まつげエクステ中はミルククレンジングやジェルクレンジングを使うことになると思いますが、オイルが全く含まれていない「オイルフリー」のクレンジングがおすすめです。

私はコットンを使うとコットンの繊維がエクステに絡まってしまって取るのが大変なので、手で優しく落とすように注意しています。

同様に化粧水を付けるときにもエクステに絡まないように気を付けていますよ。

 

 

まつエクの注意点4 うつぶせ寝やまつ毛を触るクセはNG

うつぶせ寝はまつげをつぶしてしまうのでNG。

まつ毛を無駄に触るのも余計な毛が抜けちゃうのも避けるためにNGです。

 

とはいえ、クセを直すのはなかなか難しいですよね。私もうつぶせ寝が大好きなのでなかなかやめられません。

ですので、ストレスのない程度に気を付けるといいかなと思います。

 

 

まつエクの注意点5 絡まったらブラシでとかす

まつげエクステは時間が経ってくるといろんな方向に向いちゃったり、絡まったりしちゃいます。

そんな時にはブラシやコームで毛並を整えると綺麗さが持続しますよ。

私のおすすめは歯間ブラシ。

まつエクサロンのオーナーさんに教えてもらったのですが、毛先が細かいのでとかし易く、使い捨てできるので衛生的。

ポーチにしのばせておくと化粧直しのときにも使えますよ。

 

 

まつエクの注意点6 美容液で育毛をする

まつげエクステをしていると、自まつ毛に負担がかかってしまうので、まつげが弱くなりがち。

私も細くなっちゃったり、傷んだ髪と同様切れ毛になってしまったり・・・気を付けていてもどうしても傷んじゃいます。

ですのでまつげエクステを続けたいならまつげの育毛は必須です。

 

朝、晩とまつげの美容液をたっぷりと塗ると抜けにくくなったり、自まつ毛が伸びたりしてくれます。

 

まつげ美容液は何種類も試していますが、やはり相性があるようで合う合わないは人それぞれ。

その中でも私自身一番効果を感じる&いろんな人から伸びたという声をきくのは、「スカルプD」。

 

どれがいいのかわからない・・・という人は試してみるといいかもしれません。

 

 

まとめ

まつげエクステの注意点をお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。

要は「目元をデリケートに扱う」ということかと思います。

なかなか手間のかかることですが、まつげエクステを長持ちさせたいならぜひ気を付けたほうがいいポイントかと思います。

ぜひ参考にしてください。