こんにちは！
現在2人目を妊娠中で、妊娠7ヶ月に入ったところです。
2歳2ヶ月の娘が1歳半頃まで愛用していた抱っこ紐。
妊娠してからというもの、車の中に置きっぱなしになってしまっていたのですが、久しぶりに手に取ってみると・・・なんとマジックテープが破れてしまっていました！
「え、2人目でも使おうと思っていたのに・・・！ショック！」
と思いましたが、アカチャンホンポのプレミアム補償に加入していたことを思い出し、ポイント補償を受けることができました。
今回は補償を受けるまでの流れなどをご紹介していきたいと思います。
愛用しているエルゴの抱っこ紐が破損！メーカー保証は受けられる？
私が愛用していたのが、“エルゴオムニ360クールエア”
肩や腰への負担が少ないということで人気の抱っこ紐ブランドですよね。
オムニ360クールエアシリーズは、スタンダードな対面抱き以外にも前向き抱っこやおんぶにも対応していて、メッシュタイプで乾きやすくて涼しいという嬉しい機能面も。
人気のモデルなので愛用している方も多いのではないでしょうか。
このシリーズは0ヶ月から48ヶ月頃まで長期間使用できるのですが、ベビーの身長に合わせて“シートアジャスタータブ”というウエストベルトの部分の幅を調整します。
このアジャスタータブはマジックテープで簡単に調整できるようになっているのですが、今回、そのマジックテープが破れてしまったのです。
こんなかんじ。
大した破損ではないけれど、どんどん破れてきてしまいそうだし、赤ちゃんグッズは安全第一で使用したいので、自己修理は考えられませんでした。
エルゴの日本正規代理店「ダッドウェイ」では、購入後1年未満の場合、もしくは購入後2年未満でユーザー登録している場合には、無償で修理を受けられます。
また、購入後2年以上経過している場合には、修理可能な部分に関してのみ有償にて修理が可能とのこと。
今回は購入後2年を経過してしまったので、無償修理は対象外。
有償での修理が可能なのかどうか問い合わせてみました。
問い合わせフォームにて問い合わせをしてみようかと思ったのですが、修理可能箇所が限定されてて、今回破損した箇所は無さそう・・・。
ということで、電話で問い合わせてみました。
すんなりと電話が繋がり、破損箇所を写真に撮ってメールで送るように指示されました。
メールを送った後に折り返しの電話があったのですが、今回の破損は有償修理も不可とのこと。
ただ、できることといえば、30％オフで全てのシリーズの抱っこ紐を購入することができるとのことでした。
アカチャンホンポのプレミアム補償とは？
アカチャンホンポのプレミアム補償とは、ベビーカー・カーシート・抱っこ紐・三輪車を購入すると、3年間ポイント補償が無料で付いてくるというサービスです。
通常こういった商品だとメーカー保証が付くので、正直いらないんじゃないかな？と思っていました。
が。
誤使用や取り扱い不注意による破損など、メーカー保証対象外となる損害もカバーしてくれるというとてもありがたいサービスなんです。
ただし、自然の消耗や変質変色、故意による損害は対象外です。
そして損害発生から45日以内に申請しなくてはいけないので、速やかにポイント請求をしましょう。
アカチャンホンポの補償請求の流れ
損害が発生したら、まずはメーカーの保証が受けられるのか確認します。
メーカーでの保証が受けられる場合はそちらを優先して利用するようになります。
メーカー保証対象外かつプレミアム補償対象の損害であれば、ポイント請求が可能となります。
請求の流れがこちら。
メーカー保証の対象外となることは確認済みだったので、早速プレミアム補償受付デスクへ連絡し、今後の流れを説明してもらいました。
まずは、ポイントを請求するための必要書類を揃えます。
今回は、以下の書類が必要でした。
＜破損の損害で修理不能の場合＞
☑ポイント請求書
☑アカチャンホンポポイントカードのコピー
☑お買い上げ日シール
☑修理不能理由書
☑損害状況写真
アカチャンホンポの補償のポイント額はどれくらい？
実際にどのくらいポイントが付与されるのか、気になりますよね。
破損の内容にかかわらず自己負担額が3,000円となっていて、そこから更に以下の償却率が適用されます。
購入後1年未満・・・100％
購入後1年以上2年未満・・・80％
購入後2年以上3年未満・・・70％
まとめ
今回は抱っこ紐が破損してしまい、アカチャンホンポのプレミアム補償を受けたお話でした。
正直、ポイント還元や割引率を考えると、ベビーザらスや楽天市場のほうがお得に変えちゃうことが多いんですよね。
ですが、ズボラでおっちょこちょいな私は、今後もベビーグッズを破損させちゃうケースもありそう。
ベビーカーやジュニアシート、新しい抱っこ紐の購入はアカチャンホンポも検討しよう。と思った出来事でした。
ではまた～。
