【子連れ旅行】牛久大仏は子供でも楽しめる？2歳の娘と行ってきたよ！

茨城県牛久市にある牛久大仏。

120メートルもあり、青銅製の仏像としては世界最大のもので、以前から行きたいと思っていました。

娘が2歳なので、楽しめるかな？と不安でしたが、子連れでも楽しめるような施設もあって、大満足のお出かけになりました。

今回は、牛久大仏の楽しみ方を、子連れ目線でお届けしていきますね。

 

 

牛久大仏の基本情報

牛久大仏の楽しみ方

仲見世

駐車場から牛久大仏へ向かうにはまず仲見世を通っていきます。

茨城のお土産やお饅頭屋さん、お団子屋さんなどが並び、ついつい買いたくなってしまいます。

 

帰りもこの仲見世を通るようになるので、帰りにお土産を選んだり食べ歩きをするのもいいかも。

 

チケット売り場を通過すると、さっそく大仏が見えてきます。

 

庭園

今回は、2歳のイヤイヤ期の娘を連れてのお出かけ。

娘は人一倍声が大きくておてんばで、どこへ行くにも苦労します。

大仏様で大暴れされても困るので（笑）

今回は大仏胎内には入らず、庭園のみを楽しむことにしました。

 

門を通り、大仏様に近づいていきます。

高速道路を走っている時から見えていたのですが、近づくとものすごい存在感。

 

池や庭園があり、子供も伸び伸びと動き回ることができます。

池では、鯉への餌やりができます。餌は100円で購入。

柵などがなくて間近に大きな鯉がやってくるので、ウヨウヨと気持ち悪くてなかなかの迫力。

そして小さい子は飛び込み注意です。（笑）

上手に餌やりができて、とっても喜んでいて何より。

 

庭園では、4月～10月頃にかけて様々な花が咲き、お花摘みも楽しめるようです。

4月上旬からは芝桜が楽しめるようでしたが、今回訪れたのが3月下旬だったので、ちょうど植えている最中でした。残念。

 

大仏胎内

牛久大仏は、胎内に入ることが出来ます。

エレベーターに乗って行くことのできる展望台は、高さなんと85メートル。

天候によってはスカイツリーや富士山まで観ることが出来るそうです。

 

他にも「光の世界」を表現したお部屋や、写経ができる写経室、約3,400体の胎内仏に囲まれた金色の世界などを見学することができます。

出典：牛久大仏公式ＨＰ

事前の口コミで子供が少し怖がる暗い部屋があるということを見ましたし、絶対に静かに出来ないと思い、今回は断念。

次回はぜひ行きたいと思います。

 

エレベーターは混むということでしたが、3月の3連休初日（土曜日）に行ったところ、待ち時間はゼロのようでした。

ＧＷなどはさすがに混むようなので、時間にゆとりを持っていくのがいいかと思います。

 

ふれあいガーデンテラス

大仏様の裏に行くと、「ふれあいガーデンテラス」があります。

こちらでは日・祝日のみ（12・2月は閉園）ふれあい動物園が開催されていて、動物にエサをあげたり、ふれあうことができます。

今回訪れたのは土曜日でしたが、3連休だからか開催していました。

 

リスザルやオウム、ニワトリ、ミニブタ、ヤギ、ヒツジ、ポニーなど、十分すぎるほどたくさんの動物たちが居ました。

娘は最初テンションが上がっていましたが、志村けんのような大きな鳴き声のヤギにビックリ。

怖がってしまい、写真を撮る間もなく退散しました・・・・。

 

オムツ替えコーナーもあったので、万が一の時はこちらで。

 

そして、金曜日や雨天以外は、お猿のショーも開催されています。

牛久大仏周辺で観光するならアウトレットもおすすめ！

牛久大仏のすぐ近くには、「あみプレミアムアウトレット」があります。

今回娘のお昼寝中にちょっと寄ってみたのですが、3連休にもかかわらずそこまで混雑しておらず、買い物しやすかったです。

ハイブランドはほとんどなく、カジュアルブランドメイン。

なので子連れやワンちゃん連れが多かった印象です。

 

駐車場近くにはプレイグラウンドがあります。

飽きて愚図っちゃった子供を遊ばせるのにちょうど良い♪

 

フードコートもあるので、子連れランチにもぴったりの場所だと思います。

 

 

まとめ

今回は、3月の3連休に子連れで牛久大仏に行ってきました～。

世界最大の青銅製の大仏は大迫力で見応えがありました！！

そして、大仏だけではなく、鯉の餌やりやふれあい動物園、広々とした園庭など、子供が楽しめるスポットもたくさんあり、大人も子供も楽しむことが出来ました。

春・夏は花々も楽しむことが出来るので、タイミングによってはより楽しめそう・・・！

都内からもそれほど遠くなく行きやすいですし、子連れでのお出かけにおすすめのスポットです。

 

ではまた～。