秘境感あふれる奥祖谷のかずら橋に行ってきました

   

先日、奥祖谷のかずら橋に行ってきました。

徳島の人気観光スポット「祖谷のかずら橋」からさらに車で1時間ほど奥に行ったところにあり、秘境感たっぷりの場所でした。

 

奥祖谷のかずら橋までは、秘境と呼ぶにふさわしいくねくねとした山道が続きます。

途中、車がすれ違えないほど細い道も何度もあるので、後退したりしてもらったりを繰り返します。

(運転に自信がない人は大変かも・・・私も無理・・・)

 

そんなこんなで奥祖谷のかずら橋に到着。

本家?!祖谷のかずら橋は道の駅のような大型のお土産店の有料駐車場に停めるのですが、こちらは無料。

 

駐車場からすぐのところに入口があり、そこで入場料550円支払います。

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階段を少し降りてくると、さっそく橋が見えてきます。

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「奥祖谷のかずら橋」は男橋と女橋、そして人力のロープウェイ「野猿」の3つの橋があります。

平家の落人が剣山へ向かう際に架橋したと言われているのですが、木々が生い茂っていてなんとも趣があります。

 

まず最初に渡るのが、一番大きな「男橋」。

祖谷のかずら橋に比べて幅が狭く規模が小さいのですが、人が少なく穴場感満点。

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祖谷のかずら橋は人気の観光スポットなので人が多く、しかも片道通行。

以前行った際には後ろから次々と人が来るので渡るのに必死であまり景色を見る余裕もなかったのですが、奥祖谷のかずら橋は人が少なくゆっくりできるし、行ったり来たりもできるんです。

 

11月中旬でしたが、木々も色づきはじめていました。

男橋からは女橋、そしてその奥に野猿が見えます。

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かずら橋は名前の通りかずらを編んで作られた橋で、ワイヤーで補強されているとはいえ、歩くとギシギシと音がするし、上下左右に揺れるので、なかなかスリル満点。

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踏み板の間が広くて、踏み外すと足がはまっちゃいそうなほど。

下は川面が見えて高所恐怖症の人は冷や冷やもんだと思います。

以前祖谷のかずら橋に行ったときはウエッジソールのサンダルを履いていてバランスが悪くかなり怖い思いをしたので、スニーカーやヒールのない靴が必須ですね。

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男橋を渡り終わると、続いて女橋へ。

男橋に比べて小さいのでこちらは余裕余裕!!

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びっくりするほど澄んでいて、水が綺麗でした。

川岸にも降りられるので、下からかずら橋を眺めることもできます。

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そして続いては野猿にチャレンジ。

こちらは籠のようなものに入って、自分でロープを手繰り寄せて向こう岸へ渡る手動のロープウェイ。

大人3人まで乗れ、途中までは体重でするすると行けるのですが、途中で止まっちゃうので底からはロープを引っ張り渡って行きます。

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この姿が猿に見えるので、野猿と呼ばれているそうです。

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向こう岸に人がいたらチェンジできるのですが、まさかの誰もいないパターンだったので、折り返してそのまま元の場所へ・・・。

 

こちらも係りの人とかはいないので、何度でも乗れます。

 

 

このように3つの雰囲気が異なる橋を渡ることができるので、あっという間にわたり終わってしまう「祖谷のかずら橋」よりもゆっくりと景色を楽しむことができ、満喫できました。

また、駐車場のことを考えても奥祖谷のかずら橋のほうがオススメ。

 

しかし、祖谷のかずら橋が観光地化されていて大きなお土産屋さんが併設されていたり、あめごの塩焼きやお団子などの出店があり賑わっているのに対し、奥祖谷のかずら橋は付近にお店もないですし、道中もコンビニやお店が全くなく、秘境の中の秘境。

祖谷の道の駅などでトイレや買い物を済ませて向かったほうが安心ですよ!

 

 

今回は紅葉シーズンでしたが、新緑の時期もまたちがった雰囲気で美しいだろうな~。

またぜひ訪れたいです。

 

 

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