先日京都に遊びに行ったのですが、その時にずっと気になっていた、生どら焼きを食べることができました。
絶品生どら焼きのお店 朧八瑞雲堂
「嵐にしやがれ」で取り上げられ、ガイドブックやSNSでも紹介されたことから超人気となっている、朧八瑞雲堂の生どら焼きは行列必至。
ネットでは「開店後20分で完売」とも書いてありました。
朝早い段階で売り切れてしまいますし、1人1つと決まってるので自分で店舗に足を運ばないと食べられない、レアな京都スイーツなんです。
まるでケーキのよう?!ボリュームある生どらやき
私は7月のとある日曜日、オープン直後に行きました。
店舗の前には既に8組ほどの列ができていて、「これだけならすぐ買えるじゃん〜〜」と余裕ぶっていましたが、それが甘かった…。
こちらのお店、店舗が小さくて、「お店に入るのは2人ずつ」と決まってるので、列がなかなか進まない!!
しかも並んでる間に店頭に並べられた他のお菓子も食べたくなっちゃうじゃないですか。
それらを丁寧に包装するのも会計するのも1人の子だけなので、1人にかかる時間が長い!!
ということで、朝一で並び、購入するまでに30分ほど並びました。
そして購入した生どら焼きがこちら。
想像を超えるこのボリューム!!
小豆、抹茶、黒ごま、いちごなど5種類くらいあったんですが、1番人気っぽい抹茶にしました。
店舗にはイートインコーナーがなく(お店の外に小さなベンチが一つだけ)お持ち帰り専用なので、バスや電車がメインの京都旅行ではちょっと不便。
それなのにこれだけたくさんの観光客が訪れるんですね。
クリームは潰れないのかなーと気になってたんですが、意外としっかりとしていて弾力がある感じで、見た目通り結構ボリュームがありました。
抹茶が濃くって、甘いんですけど抹茶のほろ苦さもあり美味いー♡♡
嵐のメンバーも言ってたけど、どら焼きじゃなくって、まさにケーキを食べているような感覚でした。
ただ見た目通り結構ボリュームがあって、甘いのがなかなか食べられなくなってきたアラサー女には丸々1個はちょっとしんどいww
これだけでもご飯になっちゃうくらいお腹いっぱいになりました。
一緒に購入したわらび餅も美味でしたー。
朧八瑞雲堂の京都駅からのアクセス
気になるアクセスですが、少し郊外のほうにあり京都駅からだとバスや電車を使わなくてはいけません。
京都駅からのアクセスですが、
「京都駅前」から市バス9系統(西加茂車庫前行き)に乗り、「下岸町」で下車、徒歩約3分が一番安く早く到着します。
所要時間40分ほど、運賃は230円です。
徒歩では少し遠いですが、近くには小窓が素敵な「源光庵」があり観光におすすめ。
「そうだ、京都に行こう」のポスターに採用されたことのある源光庵ですが、中心地に比べると人が少なく落ちついた雰囲気で和みますよ。
まとめ
話題の京都スイーツ、朧八瑞雲堂の生どらやきはクリームがたっぷりふわふわでどらやきとは思えない不思議な感覚。
そして見た目がインパクト大!!なのでインスタ映えもしますよね~。
市内の外れの方にあるのでアクセスは少し不便ですが、ちょっと珍しいスイーツを食べたいという人にはおすすめのお店ですよ。