カリフォルニアディズニー・ラスベガス旅行帰路編です。
ラスベガスからは日本への直行便がないので、アメリカ国内で乗り継ぎが必要ですが、今回はサンフランシスコ空港経由での帰国でした。
利用したのは以下の便。
ラスベガス7:55発⇒サンフランシスコ9:43着 ユナイテッド航空834便
サンフランシスコ12:20発⇒成田空港15:20着 ANA007便
外国で乗り継ぎ経験があまりなくて不安でしたがとっても簡単でしたよ。
ラスベガスの空港で荷物預け&セキュリティーチェック
早朝にホテルを出発して、ラスベガスマッカラン国際空港へと到着です。
ストリップの主要ホテルからでも車で30分かからないほど近いので楽ちんですよね。
今回はANAハローツアーの係員が送迎&空港での手続きをしてくれました。
預け荷物は23キロ以内で超過してしまうと超過料金が取られてしまいます。
もう一組新婚カップルが一緒だったのですが、スーツケース1個にパンパンに詰めていて、空港内の体重計で測ると完全オーバー。急いで手荷物に詰め替えていました。
私たちはスーツケース2個で1つはほとんど空の状態だったので大量のお土産もスーツケースだけでおさまりましたし、ホテルでパッキングした際にラゲッジチェッカーで重さをチェックしていたので安心。
今回は早朝でガラッガラの空港だったので重さを量って詰め替えて~とできますが、大混雑している空港で時間がなかったら詰め替えができずに泣く泣く超過料金を支払う~なんてことも考えられますので、ラゲッジチェッカーは私の海外旅行必需品のひとつです。
↓私が使っているラゲッジチェッカーはこちら↓
ラスベガス⇒サンフランシスコまではユナイテッドを利用するのですが、自動チェックイン機でチェックイン。
チェックイン機は日本語も選択できるので超簡単です。
無事成田までのチケットを発券できました。
そして預け荷物はサンフランシスコでは出てこず、成田で受け取りになります。
無事スーツケースも預けたら、次はセキュリティーチェックです。
アメリカ国内線でも国際線同様に液体類の持ち込み制限があるので要注意。
無事パスしたらもう安心。あとは飛行機に搭乗するだけです。
アメリカは出国手続きがない!!
初アメリカでびっくりしたのが、アメリカでは出国審査がありません。
ラスベガスのマッカラン国際空港でも、手荷物を預けてセキュリティーチェックを受けたらOK。国内線と同じような手続きだけなんです。
「出たい人はどうぞご自由に出てください~、ただ入国は厳しいけどね~~」
ってかんじでしょうか。
ラスベガスの空港ではカジノで暇つぶしできるよ
ユナイテッドはターミナル1。
ショップや飲食店もちょこちょことありますので、サンドウィッチを購入してベンチでひと休み。
そしてラスベガスといえばカジノ。
空港内にもスロットマシンがあり、飛行機の搭乗直前までカジノを楽しむことができます。
全然やっている人はいなかったんですけど、たまに大当たりすることもあるみたいです。
勝てる気がしなかったのでやらなかったんですけど、暇つぶしにはぴったりですよね。
サンフランシスコ空港での乗り継ぎ方法
サンフランシスコ空港での復路の乗り継ぎ方法です。
といっても超簡単。
ユナイテッドの場合、ユナイテッド専用の国内線ターミナル3に飛行機が着きます。
その後、ANAなどが離発着する国際線ターミナルへは乗り継ぎ専用通路があり、その専用通路を通ると手荷物検査を受けることなくそのまま搭乗することができるんです。
飛行機を降りると<ゲート75番>を目指します。
ゲート75番の奥の方に「International terminal」と書かれた看板があるので、その通りに通路を進んでいきます。
途中GateA1-A12、G91-G102と通路が分かれますが、日本行きの航空機は91~102を利用することがほとんどのようです。
角にGUCCIがあるのでそこを曲がるとG91-G102へ行くことができます。
ただしたまにゲートが変更になることがあるようなので、ちょこちょこモニターを確認しながらゲートに向かいましょう。
免税店などもありますが、化粧品も「日本で買うのと変わらなくない??」ってくらい高かったし、お土産屋さんもラスベガスのスーパーの倍以上の値段がしてました。
サンフランシスコっぽいお土産はいっぱいあったのでそれを買うならいいかもしれませんが、それ以外のお土産はスーパーやドラッグストアなどで購入していたほうがいいと思います。