5月末に行ったカリフォルニアディズニー・ラスベガス旅行。
準備の際に一番悩んだのが服装です。
現地の人とは体感温度が違うと思うのでネットで画像を検索してみてもイマイチピンと来ず、何を持っていけばいいのかとっても悩みました。
そこで、今後旅行に行かれる方の参考になればと、ラスベガスの気温と服装についてまとめてみました。
5月・6月のラスベガスの気温
砂漠地帯で年間を通して晴天の多いラスベガスは、湿度が20%程度と超乾燥地帯です。
夏場は日中40度を超えますが、朝晩は冷えこんだり、屋内は冷房がガンガン効いていたりと温度差に注意が必要です。
5月の気温は最高気温31℃、最低気温17度、6月の気温は最高気温37℃、最低気温が22℃度ほど。
私が実際にラスベガスを訪れた5月末~6月の気温がこちら。
最高気温は38℃ほどで日差しが強く、外をちょっと歩くだけでもしんどいくらいの暑さでした。
ただ、湿度がとっても低いので汗はほとんどかかずに、日本のじめ~っとした暑さよりは快適でした。
5月・6月のラスベガス旅行でおすすめの服装
5月末のラスベガスは、最高気温は40℃近くもあり、外はめちゃくちゃ暑い!!
日差しがアスファルトをじりじりと照りつけて、ほんの数分歩いただけでもバテるような暑さでした。
乾燥しているので汗をあんまりかかないのが唯一の救いでした。
そのため、多くの人はタンクトップやTシャツにショートパンツという姿でした。
女性の方はワンピースの人もよく見かけましたよ。
ただ、外が暑い分室内はクーラーガンガン。冷房でちょっと寒いぐらいなので、カーディガンなどの上着は必須です。
また、シルクドゥソレイユの人気のショー・Oなどは水を使うショーですし、長時間冷房に当たるので露出を控えたほうがいいかな~と思いますよ。
私はラスベガスではノースリーブにレギンスパンツやジーンズ、スニーカーという服装で、冷房や紫外線対策で常にカーディガンを持っていました。
男性もTシャツに半ズボンの方がほとんどだったので、日本の真夏の服装でいいかと思います。
海外のカジノや高級レストランなどではドレスコードを設けているところも多いと思いますが、ラスベガスはあらゆる国からたくさんの観光客が訪れるリゾート地ですので、よほど高級な場所でない限りはカジュアルな服装でOKでした。
どこのカジノでもみなさんTシャツ×ハーフパンツで遊んでいました。
だけどきらびやかなスポットや素敵なナイトショーが多い場所なので、せっかくならドレスアップしてお出かけというのもいいと思いますよ。
私も基本はスニーカーメインのカジュアルな服装でしたが、「エッフェル塔レストラン」でのディナーの際にはドレスコードがセミフォーマルとのことでワンピースにおしゃれ系のサンダル、旦那はシャツにジャケットを着てお食事しました。
こちらの記事もご参考に⇒5月・6月のグランドキャニオン 気温やおすすめの服装は?
ラスベガス旅行で持っていくと便利な持ち物
ラスベガスは思った以上に乾燥していて、化粧水が足りなくな現地で買い足したほど。
特に女性は乾燥が気になると思いますし、喉が乾燥すると体調不良の原因にもなりますので、乾燥対策グッズは絶対に準備していたほうが良いです。
乾燥対策におすすめのグッズ
- シートパック
- 高保湿のスキンケア用品(化粧水、オイル、ボディミルク等)
- 濡れマスク
- のど飴
- リップクリーム
日差し対策
- 帽子
- サングラス
- 日焼け止め
- 上着
サングラスは持って行っていたものの、帽子は持って行ってなかったところ、頭皮が日焼けしてしまい真っ赤&めちゃくちゃ痛くなってしまったんです。
顔&身体意外も油断せず、日差し対策も忘れずに!!
まとめ
5月末から6月のラスベガスの気温と服装についてまとめてみました。
5月とはいえ気温は35℃を超え、日差しの照りつけもすごくてかなりバテました。
服装は日本の真夏と同じでいいと思いますが、室内は冷房が効きすぎているので上着は必須です。
高級なホテルも多いラスベガスですが、みなさんラフな格好で出歩いていて、フォーマルな服はほとんど必要ありません。ただテンションを上げるためにオシャレして高級ホテルでのカジノやディナーを楽しむのもおすすめです。
めちゃくちゃ乾燥していて朝はあんまりかかないので制汗剤などは最低限でいいと思います。
その分乾燥対策のグッズは必需ですよ~。
ぜひご参考に!!