5月に行ったカリフォルニアディズニー、ラスベガス旅行では、ラスベガスから日帰りでグランドキャニオンにも行ってきました!
日帰りグランドキャニオンツアー体験記はこちら→【カリフォルニアディズニー・ラスベガス旅行】飛行機で行くグランドキャニオンツアー
事前にネットで調べて服装を考えて行ったのですが、あれ??って拍子抜けするほど快適な気温だったので、もし5月のグランドキャニオン旅行を計画している方の参考になればと思います。
5月・6月のグランドキャニオンの気温
5月のグランドキャニオンの気温は最高気温21度、最低気温4度、6月の気温は最高気温27度、最低気温8度ほどです。
日中は半袖でokなくらいの気温でとても過ごしやすいんじゃないかと思います。
ただし、5月・6月とはいえ最低気温は1桁。
朝晩はとっても冷え込むようなので、防寒具が必須のようです。
実際に私が旅行したのは5月末で、最高気温は25℃くらい、最低気温は7℃くらいだったと思います。
私はシーニック航空のセスナ機で行く日帰りツアーに参加して、早朝6時ごろにラスベガスを出発する便でした。
既に日が出ている時間とはいえ、まだ寒いかなーと思いユニクロのウルトラライトダウンを持って行きました。
ただ、思ったよりも暑くて、出番がなかったです。
5月・6月のグランドキャニオンでおすすめの服装
わたしがグランドキャニオンに行った時の服装がこちら。
私が行ったのは5月末で、午前中にグランドキャニオンを観光するツアーでした。
半袖のTシャツにパーカーを羽織っていきましたが、半袖のTシャツだと少し肌寒いかなーくらいでした。
でも分厚いパーカーは羽織らなくても全然大丈夫なくらい暖かかったです。
手荷物で持って行ったユニクロのウルトラライトダウンは全く出番がなかったです。
夕日を観るツアーや宿泊をするツアーであればしっかりとした防寒具が必要でしょうが、日中の日帰りツアーであれば、パーカーやウインドブレーカー程度で十分かもしれません。
同じツアーの参加者にはノースリーブ×ショートパンツなんていう防寒ゼロの無防備な格好の韓国人の女の子達もいました。
ただ、私が行った日くらいであればそれでもいいかもしれませんが、風が強い日なんかは肌寒かったりするみたいなので、上着は持っていったほうがいいと思います。
グランドキャニオン国立公園は道もしっかりと整備されているので足場の心配はありませんが、せっかくならば崖すれすれに近づいて写真を撮ったほうがいいと思いますので、安定したスニーカーがおすすめ。
もしくはぺたんこのサンダルでも全然OKでした。
グランドキャニオンでも日焼け対策は必須
5月末のグランドキャニオンはラスベガスに比べると気温も低くて過ごしやすかったですが、ラスベガス同様やはり日差しが強かったです。
しかも大自然の中で日陰がほとんどないので、日焼け対策は必須です。
帽子やサングラスは持参していたほうがいいですし、しっかりと日焼け止めも塗りましょう。
<おすすめの日焼け止め>
まとめ
5月末にグランドキャニオンへ日帰りで行ってきましたが、思ったほど寒くはなく半袖にパーカーで十分なくらいの温度でした。参加者のほとんどは半袖だったので、半袖or七分袖に羽織もの1枚程度でも十分かもしれません。
ただ、晴れの日が多いグランドキャニオンですが、天候がすぐれない場合はぐっと冷え込むようです。
念のため上着、ストールなどの防寒具は持っていたほうがいいと思いますよ。
天気が良ければ、帽子や日焼け止め、サングラスなど日光対策も忘れずに!!
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